new HistoryRecord()
HistoryCellにHistoryRecordを複数記録する。
HistoryCellはスクロールする時、画面からはみだしたら、描画されないって感じ、
だから普通だと改行とかでcellを分けます。
cellはあくまでrecordを保存するもので、直接には描画されない。
HistoryCellControllerがcellをもらって、drawableを出力します。
HistoryCellControllerは描画に関するキャッシュや、細かいレンダリングの面倒を見る、
そしてメモリー消耗を抑えるため、cellが表示される時のみ作られる。
cellには複数のrecordがあります、それは必ずHistoryRecordのinstanceです。
record.toDrawableで実際に表示される物を作ります。
メモリー消耗を抑えるため、デフォルトの設定とかは全部prototypeに保存します、
セーブする時もprototypeの名前だけを保存します。
カスタマイズしたい時は:
- HistoryRecordのsubclassを作って、デフォルト以外のデータをinstanceに保存し、toDrawableを上書き
- HistoryCellControllerのprepareDrawablesか、childrenを上書きする
- HistoryCellControllerのdrawOnContextを上書きする
- Implements:
Classes
Methods
toDrawable(controller, drawables) → {Drawable}
Parameters:
Name | Type | Description |
---|---|---|
controller |
HistoryCellController | |
drawables |
Array.<Drawable> |
Returns:
- Type
- Drawable